【めざせ!ネイル美人】ピンク恋し春(産経新聞)

 春になると、ピンクが恋しくなってきます。それも淡いピンク。この春夏のファッションは白やベージュ系の柔らかい色味が流行するみたいなので、ネイルもそれに合わせた色味でお願いしました。

 桜色のベースにエメラルドグリーンの石を置き、数種類の小さな石を扇状に配置したのは中指のみ。中指以外は、サーモンピンクの逆フレンチ(爪(つめ)の根元が半月状に透明になっている)に、王冠のように3種類の石を並べてもらう。エスニック風でかわいい。

 今回伺ったネイルサロンに最近のネイルアートの流行を聞いてみると、「シンプルなネイルを好まれる方が増えました。ベージュやピンクのベースに控えめに石を置くデザインが人気ですね」

 以前のように、モリモリ盛る(デコレーションする)人は減少傾向にあるらしい。

 「男性受けを意識される方も多いです。お客さま(私)みたいに、いろいろアートさせてもらうと楽しいです!」

 なるほど。「どんどん盛ってください」と言いたくなったけれど、さすがに日常生活に支障が出そうなので、ほどほどに盛ってもらいました。

 ピンクのベースとグリーンの石の色味が絶妙にマッチ。1本だけデザインを変えるとアクセントになって引き締まる。ほどよく派手で、ほどよく上品。この春夏はエスニック風のファッションも流行なので、ぴったりでしょう。

 爪が奇麗になったら、手も奇麗にしたいもの。今回は手の角質落としに、マッサージとパックを加えて、ちょっぴりぜいたくしてしまった。「乾燥して爪に筋が入っているから、マメにオイルを塗ってくださいね」と念押しされてサロンを後にしたのでした。(杉山みどり)

【関連記事】
平井理央アナ、“金”ネイルで日本選手を応援
深キョン、益若ら5名が「ネイルクイーン2009」受賞
競泳日本代表、茶髪や華美なネイル禁止へ
【美女カタログ】ビジュアル系“ギャルファー”金田久美子(ゴルフ)
ネイル・美容院 おしゃれでお年寄り元気 老人ホームに「癒やしと和み」

架空の石油投資話、指名手配の社長がタイで逮捕(読売新聞)
<強盗>ビジネスホテルの金庫から100万円 三重・亀山(毎日新聞)
時効まで1年、犯人捜す父のビラ配布20万枚(読売新聞)
【くらしナビ】生理用品、積極的に選んで 自分の体を知るきっかけに(産経新聞)
<阿久悠さん>顕彰モニュメントの鐘 兵庫県洲本市に完成(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。